「ワイルドスピード/ファイヤーブースト」を見てきた

前回のブログ更新から1か月たってしまった。昨年は、ほぼ週一ペースで書いていたのに・・・環境が変わるとブログ更新もままならないということか。

さて、そうはいっても継続することは大事なので、話題の映画を見てきたので書き込むこととする。

世界的なヒットを生んだシリーズ”ワイルドスピード”の最新作「ワイルドスピード/ファイヤーブースト」を5月23日(火)に見てきた。

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まず昼飯を食いに柳橋中央市場に向かう。前から気になっていた「地魚食堂てるてる」に入る。13時を過ぎているが満席。15分くらい待ってようやくカウンターへ。メニューの一番初めにある「刺身・フライ定食」を注文する。

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フライは熱々で、刺身も8種類くらいある。ごはんにはシラスがかかっておりランチとしては満足。

腹ごしらえも済んだので、映画館に向かう。

ワイルドスピードは今回で10作目。スターウォーズ(9作)やハリーポッター(8作)より多いのだ。

映画としては、話の展開は非常に雑だが、アクションシーンはこれでもかというくらい詰め込んである。5作目の「MEGA MAX」から引きずったストーリーとなっており、映像にはブライアンも登場する。

なんといってもジェイソン・モモア演じる”ダンテ”のキャラがとてもいい。狂気じみているのだが余裕とユーモアがあって、それが主人公のドミニクと対照的で面白かった。

またジョン・シナ演じるジェイコブが、前作と全く違うキャラになっており、自分としては今回のキャラのほうが断然いいと思う。

シリーズものとしてはよくある”to be continued”となっており、完結まで次回のお楽しみ、となっている。

エンドロールの前にはドウェイン・ジョンソン演じる”ホブス”も登場し、否が応でも次回作に期待してしまう。

望むべくは、ジョンシナ(今作で死んでしまったように見えるが)とドウェインジョンソンの米プロレスラーの競演、ブリー・ラーソン演じる”てす”とガル・ガドット演じる”ジゼル”が絡めば、キャプテンマーベルとワンダーウーマンの競演になる。あとはカート・ラッセル演じるノーバディが登場すれば完璧。本当に次回作が楽しみである。

余談だが今回のシャーリーズ・セロンも美しい。