2024年3月15日(金)暖かくいい天気だったので、昼から休みをもらい、前から気になっていた「ノリタケの森」に行ってきた。
まずは名古屋駅で降りてユニモールに向かう。今日の昼飯は「串揚げ処 味串」の”アジフライミックス定食”をいただく。
アジフライも熱々でおいしかった。串はカボチャやちくわなど肉系はないが、5本ついてこれもうまかった。
昼飯が終わるとユニモール内にある「ビジネスレザーファクトリー」に行って鞄と靴を磨いてもらう。この3月に移転して(前はユニモールの奥のほうであったが)初めて訪れたが、きれいな店舗でお客のそれなりにいた。忙しいのに靴を磨いてもらうのは気が引けたが、まっいいか。
とりあえず飯も食ったし鞄も磨いてもらったので、いよいよノリタケの森に向かう。
栄生駅で降りてひたすら歩く。結構距離があったので何度かグーグルマップを確認しながら目的地を目指す。イオンのすぐ隣なのだが、栄生駅から行くとちょっと大回りかもしれない。
ようやく目的地「ノリタケの森」にたどり着く。
昔のレンガ造りの建物を生かし、ショップやレストランが並んでいる。その周りには、噴水もあるちょっとした芝生広場が整備されている。
散策路を抜けてまず訪れたのは「ウェルカムセンター」。
ここにはノリタケの歴史や現在行っている事業などが紹介されている。ノリタケと日本碍子とTOTOはもとは一緒の森村組であったのは、ここで初めて知った。
ここではノリタケが生産している磁器(ボーンチャイナ)の生産過程の説明や1900年ごろのオールドノリタケの美しい品々が展示されている。
絵付けには数多くの手法や技術、表現方法があることが大変よくわかる展示である。
ミュージアムの見学が終わりせっかくなのでショップものぞいてみることにした(カフェにも入りたかったのだが、残念なことに時間が遅くclosedになっていた)。アウトレットなど手頃な商品もあったが、持って帰るのがめんどくさいので今回は買わなかった。
ついでに「イオンモール」内も散策した。
飲食店が多い感じがした。
今回初めて「ノリタケの森」に行ってみたが、落ち着いた感じの空間で、多くの人がくつろいでいる。
暖かい春の昼下がりなどコーヒーを飲みながら読書なんていいかもしれない。