スターウォーズに登場するAT-ATを製作した。
このプラモデルは海外製(mpc社)で、作るのに苦労するかもと思っていたが、やっぱり大変だった。
まず”合い”が悪い。日本のプラモデル(特にバンダイ社)に慣れきっていると、非常に組みにくい。パテ埋めするのは手間だったので、そのままで強引に組み上げた。
またモールドが凸モールドなので、墨入れも簡単ではない。今回は凸の両側に墨入れ塗料を置いていき、乾いたら拭き取ることとした。
あとは感性に任せてウェザリングを施した。
出来上がりは、こんな感じに仕上がった。
バンダイ社のものと比べると、ひと回り大きい。
(左がmpc社、右がバンダイ社)
(上がmpc社、下がバンダイ社)
今回製作したAT-ATを使って、こんな感じのジオラマを作っていこうと思う。