昨年11月ごろからタミヤのF-14(1/48)を作り始めた。
バンダイと違い接着や色塗りが必要なので、”プラモデルを作っている”という気になる。基本的に説明書通りに作っていく。
まずはコックピットを組み立てる。計器類はデカールではなく塗料で色分けしないといけないので、結構骨が折れる。
計器盤はデカールを併用するので、きれいな感じに仕上がる。
メーターパネル等を張り付けてコックピットは完成。
次に前脚収納庫を組み立てる。少しウェザリングを施し、らしい感じにする。
コックピットと前脚収納庫を張り付ける。
機首にコックピットを取り付ける。
コックピットフレームなどを取り付ける。
次に胴体上部に可変翼基部を組み立てる。F-14特有の可変翼を再現するため、歯車のような基部になっており、よく考えられていると思う。
胴体下部にインテークランプを取り付けた後、主脚収納庫を組み立てる。
次に胴体を組み立てるのだが、後々のことを考え、上部と下部を接着するのは後回しにする。
エアインテークを組み立て、機体下部に取り付ける。
機首を胴体に取り付けることになっているが、ここでも説明書を無視し、接着するのを後回しにする。
エンジンノズルは色塗りが結構大変だった。本物っぽく見せるのは結構難しい。ノズルの形状は接着しなければ、後から自由に変えることができる。
主翼の製作をとばして前脚の組み立てに入る。
機首に前脚カバーと前脚を取り付ける。胴体と接着していないので作業がしやすい。
主脚を組み立て、胴体下部に主脚カバーとともに取り付ける。胴体の上部と下部を接着していないので、ここでも作業がしやすかった。
次に座席を先行して組み立てる。説明書の指定の色がないので、適当に塗装した。射出レバーの塗装が難しく大雑把になってしまった。
座席をコックピットに取り付ける。
今回はここまで。