「GRUMMAN F-14A TOMCAT(1/48 タミヤ社)を製作する(その1)

昨年11月ごろからタミヤF-14(1/48)を作り始めた。

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バンダイと違い接着や色塗りが必要なので、”プラモデルを作っている”という気になる。基本的に説明書通りに作っていく。

まずはコックピットを組み立てる。計器類はデカールではなく塗料で色分けしないといけないので、結構骨が折れる。

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計器盤はデカールを併用するので、きれいな感じに仕上がる。

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メーターパネル等を張り付けてコックピットは完成。

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次に前脚収納庫を組み立てる。少しウェザリングを施し、らしい感じにする。f:id:fritz507:20230127120343j:image

コックピットと前脚収納庫を張り付ける。f:id:fritz507:20230127120450j:image

機首にコックピットを取り付ける。f:id:fritz507:20230127120721j:imagef:id:fritz507:20230127120740j:image

コックピットフレームなどを取り付ける。

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次に胴体上部に可変翼基部を組み立てる。F-14特有の可変翼を再現するため、歯車のような基部になっており、よく考えられていると思う。

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胴体下部にインテークランプを取り付けた後、主脚収納庫を組み立てる。f:id:fritz507:20230127121615j:imagef:id:fritz507:20230127121629j:image

次に胴体を組み立てるのだが、後々のことを考え、上部と下部を接着するのは後回しにする。

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エアインテークを組み立て、機体下部に取り付ける。

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機首を胴体に取り付けることになっているが、ここでも説明書を無視し、接着するのを後回しにする。f:id:fritz507:20230127122013j:image

エンジンノズルは色塗りが結構大変だった。本物っぽく見せるのは結構難しい。ノズルの形状は接着しなければ、後から自由に変えることができる。f:id:fritz507:20230127122157j:imagef:id:fritz507:20230127122208j:image

主翼の製作をとばして前脚の組み立てに入る。

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機首に前脚カバーと前脚を取り付ける。胴体と接着していないので作業がしやすい。f:id:fritz507:20230127122549j:image

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主脚を組み立て、胴体下部に主脚カバーとともに取り付ける。胴体の上部と下部を接着していないので、ここでも作業がしやすかった。

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次に座席を先行して組み立てる。説明書の指定の色がないので、適当に塗装した。射出レバーの塗装が難しく大雑把になってしまった。

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座席をコックピットに取り付ける。f:id:fritz507:20230127123444j:image


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今回はここまで。