「四間道・円頓寺商店街・明道町」に行ってきた。

2023年12月7日(木)恒例の名古屋探訪ということで、今回は四間道・円頓寺商店街・明道町に行ってきた。

昔、四間道や円頓寺あたりを歩いたことはあるが、今回は時間たっぷり歩いてみたいと思う。

まずは腹ごしらえということで、名駅サンロードにある「名北飯店」でラーメン・チャーハンセットを注文した。大盛はできなかったが、味はまあまあ。チャーハンが少し柔らかいかな。でもまぁおいしかった。f:id:fritz507:20231208170930j:image

さて昼飯も食ったので、国際センターから「四間道」に向かって歩く。

大通りはイチョウ並木が紅葉して歩道には落ち葉が積もっている。

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平日なので四間道は人も少なく、落ち着いた感じでよい。

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細い路地も雰囲気があってよい。f:id:fritz507:20231208095859j:image

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ただ高級そうな飲食店が多く、なかなか店の中に入るということはできず、ただ歩き回るだけで終わった。

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物販があると少しはお客も来るのでは。

四間道から隣接する「円頓寺商店街」を歩く。

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アーケード街ではあるが、ここも飲食店が多く、また昼過ぎだったせいか準備中の店も多く、閑散としている。

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外国料理を食べさせる店も多いが、大須と違って極端に観光化されていないのがいいのかもしれない。

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次に大通りを挟んだ「円頓寺本町商店街」にも行ってみる。

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大通りの交差点四隅にはなぜが信長・秀吉・家康像があり、もう一つがなぜか水戸黄門。周辺がカオスな空間が生み出されているとよいのだが。

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こちらも地元民のための商店街っぽく、レトロな感じがあり良いと思います(賑わいそうな感じではないが)。

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円頓寺商店街を歩いたがこれといって入りたい店もなかったので、「明道町」に向かう。

ここは駄菓子やおもちゃ(駄菓子屋のあるような)の問屋街で、一度行ってみたかったと思っていた所だ。

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もっとたくさんの店が集積していると思っていたが、一つの通りに点在するという感じで、想像していたより規模が小さかった。

時代の流れかもしれない。店に入ると懐かしいものがたくさんある。お菓子だけではなく、子供の頃よくやった”くじ”も売っている(結構な値段がするが)。

今回、時間をかけてゆっくり歩いてみたが、雰囲気的にはよいところである。だがもう少し物販の店が多く出店し、賑わっていると訪れても楽しい空間になるのではと思った。


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